金魚

 昨日の晩、近所の幼稚園の「夕涼み会」に行ってきました。来年の春には健太も幼稚園に入るので、偵察です。
 夕涼み会の金魚すくいで、健太が、小さな和金を3匹もらってきました。小さな袋に入っているので、窒息してしまいそうで心配です。
 金魚には申訳ありませんが、自宅には汲み置きした水などありません。帰宅した時間も遅かったので、カルキ抜きを買いにもいけません。仕方なく、できるだけ空気との接触面積を確保できるよう、お皿の上に袋を置くことにしました。後は金魚さんの生命力頼みです。



<朝まで頑張った金魚さんたち>


 朝になって見てみると、とりあえずみんな無事に見えます。一晩、汲み置きした洗面器に移しましょう。
 袋ごと洗面器に入れて、水あわせをしているうちに、一番大きいのが、元気がなくなってきました。ちょっとナナメになって口をパクパクさせていたかと思うと、みるみるうちに動かなくなってしまいます。ついさっきまで、元気に見えたのに、あっけなくご臨終になってしまいました。
 他の2匹は、なんとか無事に、洗面器の仮住まいにお引越しできました。

<洗面器の仮住まいに無事引越しできた金魚さん2匹>

朝食を終え、近所のホームセンターで水槽セット\1,980+その他モロモロ、占めて\3,560ナリをゲットしてきました。



お風呂で、買ってきた水槽と砂利を洗い、水槽に砂利と水を入れます。カルキ抜きを入れて、ポンプにつないだフィルタをコンセントにつなぐと、金魚さんのおウチが完成です。

金魚さんを、洗面器からまた袋に戻し、30分くらいかけて水合わせします。

下の写真は、金魚さんの引越しが済んだところです。

<金魚さんの新居完成記念>


<水槽の全景>

<新居でくつろぐ金魚さんたち>

どのくらい持つか分かりませんが、とりあえず引越し完了です。
健太が泣かないように、できるだけ長く保ってほしいものです。

なお、お亡くなりになった金魚さんは、後で、健太と一緒に、お庭におハカを作って、埋めて上げました。