How to subclass an ATContentType in 7 Minutes(その2)
まずは、イントロダクションです。
Introduction
If you're familar with ArchGenXML and UML and have the products already installed you'll need around 7 minutes. Otherwise ~30 minutes should be enough.
Prepare your development-environment: Install Poseidon CE, ArchGenXML (installation instructions) (+ all its dependencies) and open a new UML in Poseidon.
Chcek out TemplateFields from Collective-SVN and install it in your zope instances Products directory.
ということで、ArchGenXMLとTemplateFields が必要なようですので、早速インストールします。
全体として、takanory.netの記載を参考にさせてもらいました。
<ArchGenXMLのインストール>
- まず、ArchGenXMLから最新のtarball(archgenxml-2.0.tar.gz)を落としてインストールします。現在の最新版は2.0です。Plone3.0にも対応しています。
- ダウンロードしたtarball(archgenxml-2.0.tar.gz)を、適当なフォルダに解凍します。
- 解凍したフォルダに移動して、DOSプロンプトから次のコマンドを実行します。複数のPython環境がある場合もあると思います。Windowsインストーラ版のPython環境にセットアップするには、スタートメニューから[すべてのプログラム]-[Plone]-[Development]-[Setup Environment]で開く、DOSプロンプトで実行すると、間違いがないでしょう。
python setup.py install --no-compile
<その他ArchGenXMLのコード生成に必要なプロダクトのインストール>
次のプロダクトをインストールします。takanory.netの記事とはArchGenXMLのバージョンが違うので、PyXMLをインストールする必要はありません。
- i18ndude
- Stripogram
<UMLツールのインストール>
元記事では、UMLの編集ツールとしてPoseidonを使うようになっていますが、商用版しかないようだったので、ArgoUMLをインストールしました。JavaWebStartが入っていれば、http://argouml-downloads.tigris.org/jws/argouml-latest-stable.jnlpのリンクをクリックするだけでOKです。<実行時に必要なArcheTypes用Widget>
これはArchGenXML自体の動作に必要な訳ではありませんが、今回作成するEvilZPTDocumentの動作に必要なので、あらかじめインストールしておきます。
TemplateFields from Collective-SVNからチェックアウトして、Productsフォルダに入れて下さい。
これで準備は終わりです。