生命保険の見直し
10年ほど前に入った保険の見直し時期が迫っていると担当の生保レディから連絡がありました。あらためて現在の保険内容と保険料を調べてみると、三大疾病特約やら入院医療特約やらで、保険料の半分近くが、病気や障害に備えてのものです。
でも、支払う保険料に比べると保障される額が合いません。大体にして、入院などの費用はそんなに掛るものか?ある程度の貯蓄があればそれでまかなえるのではないか?という疑問もあります。
保険なんて大体ある種の賭けなので、胴元(保険会社)が勝つに決まっています。そう考えると、何かの時の医療費も用意できない人は別にして、入らなくて済むならそれに越したことはない訳です。死亡保障にしたって、万一の時に妻子を路頭に迷わすことのない額を用意できないから入るものであって、額の多い保険に入るのが愛情だなんていうのは、まったくの勘違いでしかありません。
なんてことを考えながら、自分の保険の見直しや資料請求やらをしていたら、こんなサイトを見つけました。
まぁ、ここもオリックス生命や損保ジャパンとつながってるのかな、という感じを受けなくもありませんが、言っていることは非常によく理解できます。ぜんぶの記事に目を通した訳じゃありませんが、わが意を得たりという感じです。