Liftプロジェクトのフォルダ構成

作成した直後のLiftプロジェクトのフォルダ構成は、こんな感じになっています。

いちばん上のwiki(プロジェクト作成時にartifactIdで指定)がプロジェクトのルートフォルダです。pom.xmlは、この直下にあります。

• lift_example //derbyのデータベースファイルが格納されています。
• src //ソース・ファイル
  • main //プロダクトのソース・ファイル
    • resources
    • scala //Scalaのソース・ファイル
    • webapp
  • test //テスト用のソース・ファイル
• target //実行時に使用されるclassファイルなど

Scalaソースの下は次のようになっています。

• bootstrap.liftweb
  • Boot.scala //Liftのデフォルトのbootローダ。多くの設定をこのファイルでします。
• com.unyaunya //プロジェクト作成時にgroupIdで指定したパッケージ名です。
  • comet
  • lib
  • snippet //snippet(LiftのGUI部品。タグライブラリのようなもの)を、ここで定義します。
  • model //O-Rマッパ関連のクラスは、ここに定義します。
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